ここでは、介護職を目指している方や初任者研修の受講について知りたい方に、働きながら初任者研修を取得する方法などをご紹介しています。なぜ働きながらでも取得できるのか、その理由も解説していますので参考にしてください。
介護の資格の中では最も短期間で取得できる初任者研修の資格。受講時間は130時間となっていますが、実務者研修では450時間となっており、修了までにおよそ半年ほどかかるとされています。
こうして受講時間だけで比較してみても、初任者研修の方が受講しやすい研修であることがわかります。加えて、初任者研修ではカリキュラムのおよそ3分の1を通信学習で学ぶこともできます。つまり、40.5時間は自宅学習も可能で、全ての時間を通学する必要はなく、比較的短期間で取得できるカリキュラム構成になっています。
繰り返しになりますが、初任者研修の資格を取得するまでに必要な受講時間は130時間で、平均的な受講期間は1ヶ月~4ヶ月程度。同じ介護の資格である実務者研修では450時間で平均的な受講期間は6ヶ月程度。
さらに、実務者研修よりも科目数が11科目も少ない初任者研修は、カリキュラムのボリュームが少なく勉強時間の負担も少なめです。そのため、働きながら勉強をしても負担にならない資格として、未経験の方にも人気の資格になっています。
初任者研修試験は研修を受講した後に行われる試験で、この試験に合格することで初任者研修の修了と認定されます。試験の合格率は公表されていませんが初任者研修の試験は、これまでに学習した講義内容の理解度をはかるためにおこなわれる試験です。
そのため、合格率は高く難易度は低いと考えられます。万が一不合格になっても再試験は何度でも受けられるので、合格率はほぼ100%ほとんどの方が試験に合格していると思われます。
働きながら初任者研修の資格を取得するには、スクール選びも重要です。働きながらでも学習しやすいように、欠席した時の振替制度や土曜コース、日曜コース、夜間コースを設けているところもあります。
また、民間スクールが紹介する介護事業所で働くことを条件に、受講料が無料になる制度もありますので、そうしたスクールを選び就業支援制度を利用することで、働きながらでも初任者研修の資格を取得しやすくなります。
勤務している事業所が資格取得支援制度を用意している場合は、それを活用して介護職員初任者研修を受講できる可能性があります。支援内容は事業所によって異なり、受講費用を負担してくれるだけではなく、受講日を出勤扱いにしてくれる事業所もあるようです。
また、介護施設のようなところでは、資格取得支援制度を行っているところも多いので、転職や就職する前に資格取得支援制度の有無や内容を確認しておきます。
働きながらでも取得しやすいとはいえ、初任者研修は通学(スクーリング)しなければ取得できない資格です。そのため、スクールへの通いやすさも重要なポイントです。受講している方も多いため、初任者研修を受講できるスクールは全国各地にあります。
また、自宅や通勤通学途中でも便利な立地で通いやすいという点も、資格を取得しやすい理由のひとつかもしれません。
当メディアでは、初任者研修の受講を検討している方に向けて、おすすめ3スクールを特徴別に紹介しています。違いが分かりにくいと思っている方、自分に合ったスクールを見つけたい方は参考にしてみてください。
これから介護業界で働くなら、初任者研修スクールは就職支援体制が整った"大手"から検討するのがおすすめ。全国で開講している教室数が多かった大手3スクールを特徴別に紹介します。学ぶ内容は同じと言えど、特徴に細かな違いがあるので、あなたに合ったスクールを選びましょう。

・受講料は26,950円(税込)~ (※1)
・受講者満足度96.9%(※2)
・専属コーディネーターが個別に就職支援
(※1)キャンペーン価格抜きの定価。地域によって差あり
参照元(https://www.miraicare.jp/course/beginner.html)
(※2)2023年7~9月に受講生2140名へ調査

・初任者研修と実務者研修のセット受講が可能
・基本と応用にこだわってスキルアップ
・介護福祉士資格取得に向けて、効率的に学習できる

・全国で約1900の介護事業所を展開(※1)
・週一や短時間勤務など、求める働き方が見つかる
・在宅系から居住系まで、幅広いサービスで活躍できる
(※1)2023年12月1日調査時点 参照元(https://www.e-nichii.net/kaigo/list/)
【選定条件】Googleで「初任者研修」と検索し、公式サイトが表示された上位30校のスクールのうち、全国に持つ教室数が最も多い3スクールを特徴別に紹介(2026年2月20日時点)
■未来ケアカレッジ(教室数34)、■三幸福祉カレッジ(教室数63)、 ■ニチイ(教室数400以上)