ここでは、介護職を目指している方やケアマネージャーの資格について知りたい方に、資格を取得するメリットや難易度、受講の費用相場などをご紹介しています。取得方法と条件も解説していますので参考にしてください。
ケアマネージャー(介護支援専門員)は、要介護や要支援の認定を受けた方のケアマネジメントを行う介護支援のスペシャリストです。介護サービスを利用する方のためのケアプランの作成、施設利用者の家族の相談、利用者とその家族のサポートなどを行っています。
また、要介護や要支援の認定を受けた方が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識や技術を有するものとして介護支援専門員証の交付を受けた者とされています。
ケアマネージャー(介護支援専門員)の主な仕事には、介護を必要とする人への相談、介護保険制度を利用するためのケアプランの作成、関係機関との連絡や調整という3つがあります。
今後もケアマネージャー(介護支援専門員)が求められる場所は、さらに増えると考えられますので、介護業界でキャリアアップしたい人にはおすすめの資格です。さらに、ケアマネージャー(介護支援専門員)として経験を積み、専門研修を受けることで、主任ケアマネジャー(主任介護支援専門員)として地域包括支援センターなどに活躍の場を広げることにもつながります。
ケアマネージャー(介護支援専門員)の受験者数は増えているようですが、まだまだ深刻な不足を解消するような大きな変動はみられていません。そのため、資格を取得することで給料のアップが期待できます。
さらに、専門知識やスキルがあることがとが評価され、転職時の待遇面でも有利になります。
介護支援専門員(ケアマネージャー)になるための試験、介護支援専門員実務研修受講試験は、介護系の試験の中でも最難関といわれている試験のひとつ。介護支援専門員(ケアマネージャー)は国家資格ではありませんが、都道府県管轄の公的資格であり、難易度の高い資格です。
試験は年に1回実施されており合格率は、例年10〜20%で推移しているのを見ても、難易度が高いことがわかります。試験のための準備期間は半年〜1年以上は想定して取り組む必要がありそうです。
ケアマネージャー(介護支援専門員)になるには、介護支援専門員実務研修受講試験を受験し、合格する必要があります。介護支援専門員実務研修受講試験を受けるためには、介護福祉士、社会福祉士、看護師などの保険、医療、福祉の国家資格の業務に従事するなど実務経験が必要です。(※)
介護支援専門員実務研修受講試験合格後は、介護支援専門員実務研修を受講した後、都道府県に登録し、受理されると介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格が取得できます。登録後も5年ごとに更新の手続きが必要です。
※2018年から受験資格が変更となり、5年以上の実務経験(通算5年、従事日数900日以上)国家資格に基づく実務経験が5年以上(通算5年以上、従事日数900日以上)となりました。
参照元:公益財団法人社会福祉振興・試験センターHP「介護支援専門員」(https://www.sssc.or.jp/shien/)
ケアマネージャー(介護支援専門員)試験(介護支援専門員実務研修受講試験)の受験料は都道府県によって異なり、例えば、2023年の受験料は、東京都で12,548円、大阪府が13,400円でした。また試験に合格した後は、登録免許税9,000円と登録手数料3,320円が必要です。
参照元:大阪府HP 第26回大阪府介護支援専門員実務研修受講試験のお知らせ(https://www.pref.osaka.lg.jp/kaigoshien/care/shiken03.html)
合格率が例年10〜20%と、難易度の高い資格として知られているため、受験対策にスクールに通学したり、通信講座を受講したりする場合は、必要な費用がさらにかかります。そのための受講料は50,000円程度~150,000円以上(当サイト調べ)と、受講するコースやスクールによって異なります。
ケアマネージャー(介護支援専門員)は、介護保険法によって定められた専門職。国家資格ではありませんが、各都道府県が試験を実施し、資格証を交付しています。
介護保険サービスの利用には欠かせない存在で、介護保険制度の知識に基づいた適切なケアマネジメントを行わなければならないため、幅広い知識が要求されます。大変な仕事ですが、社会に貢献できる資格です。
当サイトは、介護の仕事を始める上での最初のステップとなる初任者研修について特集した専門メディアです。TOPページでは、初任者研修の受講を検討している方に向けて、おすすめ3スクールを特徴別に紹介しています。違いが分かりにくいと思っている方、自分に合ったスクールを見つけたい方は参考にしてみてください。
これから介護業界で働くなら、初任者研修スクールは就職支援体制が整った"大手"から検討するのがおすすめ。全国で開講している教室数が多かった大手3スクールを特徴別に紹介します。学ぶ内容は同じと言えど、特徴に細かな違いがあるので、あなたに合ったスクールを選びましょう。

・受講料は26,950円(税込)~ (※1)
・受講者満足度96.9%(※2)
・専属コーディネーターが個別に就職支援
(※1)キャンペーン価格抜きの定価。地域によって差あり
参照元(https://www.miraicare.jp/course/beginner.html)
(※2)2023年7~9月に受講生2140名へ調査

・初任者研修と実務者研修のセット受講が可能
・基本と応用にこだわってスキルアップ
・介護福祉士資格取得に向けて、効率的に学習できる

・全国で約1900の介護事業所を展開(※1)
・週一や短時間勤務など、求める働き方が見つかる
・在宅系から居住系まで、幅広いサービスで活躍できる
(※1)2023年12月1日調査時点 参照元(https://www.e-nichii.net/kaigo/list/)
【選定条件】Googleで「初任者研修」と検索し、公式サイトが表示された上位30校のスクールのうち、全国に持つ教室数が最も多い3スクールを特徴別に紹介(2026年2月20日時点)
■未来ケアカレッジ(教室数34)、■三幸福祉カレッジ(教室数63)、 ■ニチイ(教室数400以上)